27

4月

2012

「日本のチベット」と中国進出

                                 姫田小夏

盛岡から宮古までバスで2時間。長距離バスの旅は雪解けで足早に流れる川に沿って走り、途中、“一面ふきのとう”に出くわしたり、水を飲みに下りてきた鹿のような動物を目撃したりもした。陸奥、日本のチベット、とは言ったもので、確かにそこは海外よりも遠い世界に感じる。宮古への東京からの時間距離は、「人口5万人以上の市」でもっとも長い、といわれている。

 

もともと人口減少が激しく、高齢化が進む条件不利地域だったところが、津波の被害を受けた。ゼロからのスタートどころか、マイナスにも振り戻されてしまった。

 

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05

3月

2012

2012年春節後の上海の景気

                                 姫田小夏

春節を過ぎた上海の市況だが、決していいとは言えない。むしろ昨今は、景気悪化がより顕著に現れつつある。「つい数ヶ月前の2011年末の状況とは打って変わって・・・」、というのが個人的印象だ。

 

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24

2月

2012

埼玉県の県立高校生との交流から③

                                 姫田小夏

皆さんは日本の将来を背負う「中国エキスパート」

 

昨年11月に訪れた埼玉県立和光国際高校。授業時間を使って、「国際社会って何?」という問題についてお話させてもらった。自分たちが数年後に迎える就職活動、そしてその先の将来に待ち受けていること、について、「上海で働く日本人」としてメッセージを送らせてもらった。

後日、同校の中国語の先生から姫田のもとに封書が届いた。開封すると生徒さんたちが書いてくれた、アンケート形式でのメッセージが入っていた。

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14

2月

2012

埼玉県の県立高校生との交流から②

                                  姫田小夏

学生の語学教育、待ったなしの改革

 

日中ビジネスの定型化したトラブルに終止符を打つべく、「自前の中国語人材育成」が待たれている。自前の中国語人材とは、「日本人の中国語人材」である。

 

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10

2月

2012

埼玉県の県立高校生との交流から①

                                 姫田小夏

「いまどきの高校生」が思う、日本人のいいところ、中国人のいいところ

 

私は高校時代、一番必死で勉強した教科は何を隠そう第二外国語の中国語だった。当時、なぜか第二外国語は最も緊張した授業で、生徒への要求も非常に厳しいものがあった。しかし、あの柔らかい頭が吸収した中国語は今に至って私の仕事に大きく影響している。今でも第二外国語を導入する高校は少ないが、鉄は熱いうちに打て、だ。この時期の外国語教育はもっと多くの高校で導入してもいいのではないかと思う。

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07

2月

2012

在日の中国人が組織する「岡田監督を応援する会」が発足

                                 姫田 小夏

「ぜひこのメンバーで中国に乗り込んだ岡田監督を盛り上げたい」――。

 

129日(日)、「岡田監督を応援する会」の決起会が大井競馬場の八潮グルメシティで行われた。参加者の顔ぶれは私的なフットサルチーム。だが、20人近く集まったプレーヤーの大半は、日本で働く中国人だというから興味深い。

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